中古住宅を購入すると、建物だけでなく 外構の使い勝手 にも課題が見つかるものです。
私の家では、駐車場から玄関へ向かう動線に 高さ1mほどの斜面 があり、草が生え、石が散乱し、雨の日は滑りやすいという危険な状態でした。 そこで今回、外構DIYとして「木目調コンクリート板を使った庭の階段づくり」
に挑戦。さらに、玄関前のウッドデッキ階段まで統一感を出すため、同じコンクリート板を 飛び石アプローチ として設置しました。
設置から3か月が経過した現在もズレや沈み込みは殆どなく、見た目も機能性も大満足。
この記事では、築古住宅の外構改善として行った 庭の階段DIYの手順・ポイント・素材選びの理由 を詳しく紹介します。
中古住宅の外構改善 ― 駐車場から玄関までの危険な斜面をDIYで階段に
Before ― 草と石が散乱した高さ1mの斜面
中古住宅の外構では、手を入れていないケースが多く、我が家の斜面もまさにその状態でした。
- 草が生い茂り足元が不安定
- 石が散乱してつまずきやすい
- 雨の日は滑りやすく危険
- 駐車場から玄関までの動線が悪い

毎日通る場所だからこそ、安全で歩きやすいアプローチ にしたい。
そこで「庭の階段DIY」を決意しました。
木目調コンクリート板を使った庭の階段DIY ― 素材選びと施工のポイント
本物の枕木ではなく“木目調コンクリート”を選んだ理由
外構DIYで人気の枕木ですが、実はデメリットもあります。
- 腐食しやすい
- シロアリのリスク
- 重くて扱いにくい
そこで選んだのが 木目調コンクリート板。
これがDIYに最適で、以下のメリットがあります。

- 厚さ5cmで扱いやすい
- 見た目は本物の枕木のようでおしゃれ
- コンクリートなので耐久性が高い
- 経年劣化しにくくメンテナンスが楽
既存の地形を活かしながら斜面を階段状に整地
外構DIYのコストを抑えつつ自然な仕上がりにするため、既存の地形を活かす施工方法 を採用しました。
- 草刈りと石の除去
- 階段の段差になる部分の土を削る
- 木目調コンクリート板が水平になるよう調整
- 板を設置して踏面を確保
特に「水平調整」は歩きやすさに直結するため、丁寧に行うのがポイントです。

ズレ防止は“伐採した木の枝”を杭として再利用
駐車場整備時に伐採した木の枝を捨てずに保管していたため、これを 杭として再利用 しました。
- コンクリート板の両脇に木の杭を打ち込む
- 前後のズレを防止
- 自然素材なので景観に馴染む

玄関アプローチの統一感UP ― 飛び石として同じコンクリート板を設置
ウッドデッキ階段までの動線を“飛び石DIY”で美しく
階段を上がった先から玄関のウッドデッキ階段まで、同じ木目調コンクリート板を 飛び石アプローチ として配置しました。
- 板の厚さ分だけ地面を掘る
- 段差が出ないように調整
- 歩幅に合わせて自然な配置
これにより、庭全体のデザインに統一感が生まれ、外構の完成度が一気に向上します。

設置から3か月後 ― ズレなし・沈み込みなしで耐久性も抜群
DIY後3か月が経過した現在も、以下のように非常に良好な状態です。
- 木目調コンクリート板のズレなし
- 剥がれや沈み込みもなし
- 雨の日でも歩きやすい
- 見た目も自然でおしゃれなまま

まとめ:中古住宅の外構DIYは“素材選び”と“地形活用”が成功のカギ
今回のDIYで感じたポイントをまとめると…
- 木目調コンクリート板は扱いやすく耐久性が高い
- 既存の地形を活かすことで自然で美しい仕上がりに
- ズレ防止の工夫(木の杭)が効果的
- 飛び石アプローチで玄関までの動線に統一感が出る
Q&A:庭の階段DIYでよくある質問
- 木目調コンクリート板はどこで買えますか?
-
ホームセンターや外構資材店、ネット通販で購入できます。種類も豊富です。
- 斜面の階段DIYは初心者でもできますか?
-
丁寧に整地すれば可能です。特に水平を取る作業が重要です。
- 本物の枕木と比べてデメリットはありますか?
-
メリットが上回ります。腐らず、耐久性が高いのが魅力ですが、多少色落ちすることも考えられます。
- ズレ防止の杭は市販品の方が良いですか?
-
市販品でもOKですが、自然素材の枝を使うと景観に馴染み、コストもかかりません。

